プロ志向のプレイヤー必見!ベーシストのためのPDCAサイクル

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PDCAサイクル
こんにちは、ベース講師の高橋和明(@KAZUAKI_virgiL)です。

以前「専門学校に入ったらプロになれますか?という質問に回答します」という記事で、
「自分の周りにいる楽器の上手い人たち」と「プロのミュージシャンたち」の違いってなんだろう?

というお話をさせていただきました。

今回は、その「違い」を明確に生むPDCAサイクルというマネジメントプロセスについてのお話です。
これを知っているかどうかで、今後のベーシストとしての腕前が大幅に変わってきます。
和明さん
「PDCAサイクル」という言葉は知らなくても、上手いベーシストはみんな無意識のうちに必ずコレを実行しています!
今日は楽器を横に置いて、考え方のお勉強です!

PDCAサイクルとは?

まず最初に「PDCAサイクル」についての簡単な説明です。
PDCAサイクルとは、
  • Plan(計画)
  • Do(実行)
  • Check(評価)
  • Action(改善)
の4つのプロセスを繰り返すことで「問題解決や目標達成をより効率的に行うことができる!」という戦略のことを指します。
ビジネスの世界では、初歩の初歩の考え方になります。
和明さん
この4つのサイクルをベースの練習に活かしてみましょう!

ベーシストのためのPDCAサイクル

1.Plan(計画)

まずはPlan(計画)です。
以前「何を練習したらいいのかわからない!ベースの正しい練習方法とは?」という記事で、
【間違ったベースの練習方法について】 練習とは、今できないことをできるようにすることです!
自分のお気に入りの曲をたくさん弾くのは、ただのストレス発散です!
なんていうお話をしました。

和明さん
何はともあれ、上手くなるためには「正しい練習」を継続する必要があります!
まずは練習の計画を立てるために、自分の中で
  • 自分は何ができないのか
  • 何をできるようにしたいのか
を明確にしましょう。

練習のPlan(計画)の定め方については「ベーシストのための練習の目標の決め方!大切なのはゴールの細分化!」という記事で解説しています。
合わせて読んでみてください!

自分の弱点のあぶり出し

弱点あぶり出し
「絶対にベースが上手くなる「弱点あぶり出し」の方法。手探りな練習は卒業!」という記事で、自分のできること・できないことを明確にする方法を解説しています。
和明さん
大切なのは、自分の「できること」をはっきり数値化すること!

2.Do(実行)

「何が苦手なのか」「何をできるようになりたいのか」という練習の方向性が定まったら、Do(実行)あるのみです。

小さな一歩からで構いません。
目標に向かって、練習を怠らないようにしましょう!

このときに大切なのは、
Plan(計画)を強行突破しないこと
計画はあくまで計画です。
Do(計画を実行)しているうちに、より自分に最適なPlan(計画)が見つかることもあるでしょう。

そのような場合には、速やかにPlanを変更しましょう。
和明さん
目標の下方修正することも大切です! 身の丈に合わないような練習を続けていても仕方ないからネ。 無理のないペースで、楽しく練習が続けられるように計画を定めながら実行してきましょう!
「いまいち実行する練習が定められない…」
なんて方には「独学でベースが弾けるようになりたい!どんな練習をしたらいいの?」という記事も用意してあります!

3.Check(評価)

練習の後は、Check(評価)です。
計画を実行した結果を振り返るプロセス。
これがとにかく大事。
成長した自分を認めてあげましょう。
この過程がベーシストに大切な「継続」を生みます。
▶ベーシストに継続が大切な理由。カードを増やすことの重要さ。

  • 弾きたかった楽曲が演奏できるようになった。
  • 苦手だった技が上手にできるようになった。
  • 意味不明だった音楽理論が理解できるようになった。
などなど。
最初に掲げた目標が達成できたかを確認しましょう。
バンドメンバーや教室の先生、友達などに披露して反応を伺うのも大切ですね!

こんな感じでメモ帳に記録していくと、自分の成長を評価(Check)しやすいですね!
和明さん
メモ内のレベルというのは「ベーシストのためのリズム感自己診断テスト」の内容に沿ったものです! 皆さんも挑戦してみましょう!
さらに可能であれば、
  • なぜ目標達成までこんなに時間がかかったのか?
    (例: 自分には難易度が高すぎた)
  • どうして今まで弾けていなかったのか?
    (例: 腕で力みすぎていた)
みたいな部分まで振り返って自己分析してみましょう。
結果には常に原因があります。
原因が分かれば、より効率的に自身を成長させることができますね!
和明さん
Do(練習)でコツを掴んだからこそ、過去の自分をCheck(客観視)できる状態になっているはずです!

4.Action(改善)

Check(評価)の段階で見えてきたものを、今後に自分に反映してAction(改善)していきましょう。

ベースの演奏は、一ヶ所コツを掴むと他の部分もできるようになったりします。
Checkもプロセスで自分をしっかり分析して、改善に活かしましょう!
和明さん
このAction(改善)が、ベーシストとしての効率的な技術向上には欠かせません!

5.Plan

立ち止まっている暇はありません!
改善が完了したら、次の目標を立てて練習を実行するサイクルを回しましょう!

PDCAを知らないと…?

  • やりたいことを見つけて
  • できるようになるまで練習して
  • どうして今までできなかったのかを振り返って
  • 次の練習に活かす
一見ごく当たり前なサイクルなんですけど。
このプロセスを知らないと、非効率的な「漠然とした練習」を一生続けることになってしまいます。
そんな練習を続けていても「なんとなくベースが弾ける人」にしかなれませんよ!

人生の時間は有限です。
限られた時間の中で如何に効率よく練習の成果を出すか。
それが上達への近道です!

8割の人は知らないたった1つの意識改革

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