何を練習したらいいのかわからない!ベースの正しい練習方法とは?

こんにちは、ベース講師の和明さん(@KAZUAKI_virgiL)です。

Twitterからの質問です。

「ベースでどんな練習をするべきなのか分からない時は、どうしたら良いでしょうか?」

ある程度ベースが弾けるようになってくると、練習のマンネリ化という壁にぶち当たることがあります。

普段と同じ練習メニューを繰り返していても、技術の向上を実感できなくなってしまうんですよね。

このような状況に陥ってしまうプレイヤーは、正しい練習の方法を知らない状態でトレーニングを続けてしまっている可能性が非常に高いです。

今回の記事では、正しいベースの練習メニューの見つけ方についてお話してみたいと思います。

「そもそもベースの独学ってどんな練習をしたらいいの?」という方は「独学でベースが弾けるようになりたい!どんな練習をしたらいいの?」という記事を参考にしてみてください!

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間違ったベースの練習方法について

まず、はじめに。

「ベースは1日に何時間練習すればいいの?」 という記事で触れた内容なのですが、だらだらと無計画に何時間も弾いているだけでは本当の意味でのベースの練習にはなりません。

「自分のお気に入りの曲をたくさん弾く」なんて全くの無意味です。

それはもう、練習ではなくてただのストレス発散です。

技術の向上が感じられないのも、日頃の練習がマンネリ化してしまうのも、大半は「ストレス発散」で練習時間を消耗してしまっているからです。

「練習とは、今できないことをできるようにすること」

という認識を、常に忘れないようにしましょう。

どんな練習をしたらいいの?

1.苦手ポイントの克復

自分の弾けていないポイントって知っていますか?

  • フィンガリングが荒くて音が切れてしまう。
  • 右手のレイキングの際に音符が滑ってしまうクセがある。
  • 2拍以上の休符があるとリズムがズレてしまう。

などなど、自分の弱点を明確に分析できていますか?
▶︎ベースの録音練習の本質について

出音に関する苦手ポイントは、メトロノームを使った丁寧な反復練習をすることで粗方克復することができます。

ついつい目をそらしてしまいがちな、自分にとっての苦手フレーズ。
曖昧にしておかないで、立ち止まって1つずつ弱点を克復していきましょう。
▶︎弾けないフレーズの克服方法について

2.未開拓地の攻略

奏法

  • 指弾き
  • ピック弾き
  • スラップ
  • コード奏法
  • ハーモニクス奏法

などなど、ベースにはたくさんの奏法があるわけなんですけども。

いずれの奏法も、人前で自信をもって演奏できるレベルに達していますか?

「指弾きはできるけど、ピック弾きは挑戦したことないや」

なんて方は、ぜひ他の奏法にもチャレンジしてみましょう。

全てをマスターするためには、練習時間がいくらあっても足りないはずです!

ジャンル

また、演奏するジャンルを変更してみてもいいでしょう。

普段ロックやポップスばかり演奏している人は、これを機会にボサノバなんでいかがでしょうか。

ジャンルが変われば、当然リズムや音使いが変わります。
リズムや音使いが変われば、それに合わせて指使いも変わってきます。

きっと得られるモノがあるはずですよ!

3.演奏と理論の紐付け

指板の可視化の練習は完了していますか?

理論的に指板を把握できるようにならないと、いつまで経ったも原曲依存でコピーの世界からは抜け出せません。

技術的な練習に飽きてしまった方は、音楽理論の勉強にシフトしてみましょう!
▶︎理論派ベーシスト育成計画 Lv.6 ルートから見た度数を把握しよう

メジャースケールの形について

メジャースケールひとつを取ってみても、そのバリエーションは多彩です。

日頃の練習に行き詰まってしまった画面の前のあなた!
メジャースケールは何種類の形で弾けますか?

3種類以下の人はまだまだ修行が足りません!
▶︎自由にアドリブ演奏したいベーシスト必見!指板上の視野を広げる練習

指板を可視化できるようになれば、必ず次のステージへステップアップできること間違いなしです!

まとめ

  • 苦手ポイントの集中克復
  • 未開拓エリアの攻略
  • 音楽理論との紐付け

まずは上記の3点を確認してみましょう。

今の自分に必要な練習メニューが見つかると思います。

ベースの練習はやることだらけ!
日々精進ですよ!

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