BASS NOTE一周年!現役ベース講師が質問にまとめて回答します!

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こんにちは、ベース講師の高橋和明(@KAZUAKI_virgiL)です。

祝!ファーストアニバーサリー!
本日9月1日で、このブログBASS NOTE開設から1周年を迎えました!
ここまで運営を続けてこれたのは、読者の皆様からの温かい応援とサポートのおかげです。
和明さん
本当にありがとうございます!
このブログは、ちゃんとベーシストの皆さんの勉強ノートとしての役割を果たしているでしょうか。

BASS NOTEはこれからも、僕の持てる力の全てをかけて全国のベーシストさんの未来を切り開けるような存在を目指していきたいと思っています。
何卒よろしくお願い致します!


さて、今回はBASS NOTE1周年企画として読者の皆様から質問をTwitterで募りました。
それにまとめて回答します!

現役ベース講師が質問に答えてみた!

弦のゲージは太いほうがいい?

Question

Q.弦のゲージなんですが細い方がいいのか太い方がいいのか分かりません。

Answer

A.完全に好みの世界です!
弦の太さは0.005インチ変わるだけで弾き心地が全く違います。
いろいろ試して、自分の指に馴染むものを選びましょう。

「サスティンや倍音が違ってくるよ!」
なんていう声もあると思うんですけど。
その辺の要素は、ゲージよりもメーカーや弦の種類に左右される部分が大きいです。
ギラギラしたサウンドが欲しいなら「そういう性格の弦」を買ったほうがキャラクターが明確に出ます。
有名所だと、D’Addario製の弦とかネ。

ドロップチューニングは太い弦で

ドロップチューニングなど弦を緩めて使用する際には、ゲージの太い弦を選んでおくとテンションが稼ぎやすいです。

ちなみにゲージが変わるとネックへの負荷も変わってくるので、ご使用の楽器との相性も見ながら検討してみてください!
和明さん
理想のゲージの組み合わせ追求して、それぞれの弦をバラで購入する方もたくさん居ます! 自分にピッタリのゲージを探してみましょう! ちなみに僕は45-65-80-100が好きです。

スケールってどこからどこまでの長さ?

Question

Q.スケールのインチはどこの事を指しているのでしょうか?

Answer

A.弦の頭からお尻までです!
メーカーによって稀に違うこともあるんですけど、一般的にはナットからブリッジまでの長さを指します。
ネックの0フレットから、弦を通すブリッジまでですね。
  • エクストラロングスケール
    35インチ(889mm)
  • ロングスケール
    34インチ(863.6mm)
  • ショートスケール
    30インチ(762mm)
一般的な34インチのベースは、ナットからブリッジまでが863.6mmということですね!
和明さん
弦を選ぶときは、自分のベースのスケールに合ったモノを選ぶようにしましょう!

耳コピしたフレーズの楽譜起こしが苦手!

Question

Q.耳コピしたフレーズを譜面に書くのが苦手です。
音の長さやリズムを書くのが苦手なのですが、何か良い練習方はないでしょうか?

Answer

A.符割の理解を深めると良いでしょう!
僕が今ある程度譜面を書けるようになったのは、専門学校時代にしつこく音の長さについて勉強させられたからです。
ベジータ、ベジータ…みたいな。

まずは、4分音符・8分音符・16分音符の長さの概念をしっかり理解しましょう!
「ベーシストのためのメトロノームを使ったリズム感絶対矯正講座」の項目を実践すると、音符の長さに関する理解が深まるはずです!

音の長さの分析の仕方

手拍子したり、机に指を4カウントでゆっくりトントンしたりしながら
  • 着地(オモテ拍)のタイミングで鳴っているのか
  • 離れたとき(ウラ拍)で鳴っているのか
  • その間(16分音符)で鳴っているのか
このあたりに着目しながら、音符の長さを導き出してみましょう。
これができるようになるだけでも、譜面起こしはかなり出来るようになると思います!

「16分音符が2つ分だから、ここは8分音符で…」

リズムを細かく取る練習は、こういう部分で活きてくるんですね!
▶リズム感が大幅に向上!ベーシストのための音符を細かく取る基礎練習

常に16分音符を基準に考えながら音を探すと、音符の長さが導きやすいはずです。
4分音符だと16分音符4つ分ですね。
「ラ〜」と感じるよりも、
「ラァァァ」と感じてみてください!
和明さん
採譜した音をメモするときは、五線譜でもTAB譜でも構いません。 自分のわかりやすい形でメモを残すようにしましょう!
「現役ベース講師の耳コピのやり方風景を紹介!」という記事で、僕の耳コピメモも公開しています!

曲の雰囲気に合わせて弦を変える?

Question

Q.演奏する曲の雰囲気によって弦を張り替えたりしますか?

Answer

A.面倒臭いので張りっぱなしです!!
買い溜めてあるストックがなくなるまでは、基本的に浮気はしないですね。
だって、面倒くさいんだもん…(笑)
和明さん
大体はアンプのEQで対応しちゃいます!
ただ、僕はフラット弦を愛用しているので。
「とにかくバキバキした演奏」を求められたときには、ラウンド弦が張ってあるベースに持ち替えるようにしています。

ぁ、レコーディングのお仕事みたいな大切な場面では、ちゃんと弦を選んで使うようにしています!
音源が残っちゃうからネ。
面倒くさいけど仕方ないよネ。

ステージでの演奏なら、一貫してフラット弦を使っています。
▶【D’Addario ECB80】ダダリオ製フラットワウンド弦のレビュー

メロディックでハーモニックなベースが弾きたい!

Question

Q.単なるリズムプレイに留まらない、メロディックでハーモニックなベースを弾きたいと思ってるんですが、そういったプレイスタイルにオススメの練習法と参考になる良いプレイヤーを教えてください!

Answer

A.これはジャコ先生とヴィクター先生!
※Jaco Pastorius氏/Victor Lemonte Wooten氏
…目新しい回答にならなくてごめんなさい。
でも、エモいベースラインを勉強する上では間違いなく教科書になってくれる素晴らしい巨匠たちだと思います!

  • 唄うような音使い。
  • ベースらしからぬ音符のねじ込み方。
僕も学生時代に、師匠に「もっと前衛的なベースを勉強したいんですけど…」と相談したことがありまして。
その時、師匠に紹介されたのがジャコ先生とヴィクター先生でした。

「有名過ぎてツマラナイ…」なんて偏見の目を持たずに、一度本気で先生方の演奏を分析してみてください!
如何に変態的なプレイングなのかを改めて実感できると思います。
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