こんにちは、ベース講師の和明さん(@KAZUAKI_virgiL)です。
今回のテーマは
Theme
「ベースの練習をするときに知っておきたい大切なこと」
です。
ベースを練習するにあたって、事前に頭の片隅に入れておいてほしいことを大きく3つの記事にまとめてみました。
この内容はそれぞれ、僕が必ず生徒さんとのレッスンの中でお話している内容です。
マインドひとつで、ベーシストのレベルは大きく変わってきます!
将来的に「もっと早く知っておけば、こんな回り道をしなくて済んだのに…」なんてことにならないために、参考にしてみてください!
ベースを練習するときに知っておきたいこと
1. ベースを上手に演奏するために
▶ベースの演奏を上達させる!8割の人は知らないたった1つの意識改革
メトロノームや楽曲の音源など、ガイドを使った練習についてです。
正しい練習の仕方を知らない人があまりに多い!
ガイドに寄りかかるような演奏は卒業しましょう!
例えば、ベーシストに必須のクリックに合わせた練習。
自分からメトロノームに合わせにいっていませんか?本来グルーヴを生み出すことが役目のベーシストなのに、メトロノームに矯正されながら演奏してしまっていませんか?
その練習方法、良くないです。
常に自分がメトロノームを先導するような感覚で演奏することを心がけましょう!
そんな内容の記事です。
ドキッとした勘のいい人。
何いってんだコイツと思った人。
ぜひ読んでみて下さい!
2.効率的なベースの練習のために
▶プロ志向のプレイヤー必見!ベーシストのためのPDCAサイクル
有限な人生の中で、いかに効率良くベースの練習を進めるか。ということを徹底的に追求した記事です。
- Plan(計画)
- Do(実行)
- Check(評価)
- Action(改善)
上記4つのプロセスを回転させることで、限りなく無駄の少ない有意義な練習を行うことができます。
上手いベーシストは、全員必ずこのPDCAサイクルを実行しています!
記事内では、各プロセスを正しく進めるコツを紹介しています。
漠然とした練習を一生続けて「なんとなくベースが弾ける人」で終わってしまわないように!
PDCAサイクルを回して効率良く確実にベーシストとしての腕を磨きましょう!
3.挫折しないために
▶ベーシストに継続が大切な理由。カードを増やすことの重要さ。
ベースは練習を「継続」することで、必ず上手くなれる楽器です。ということの根拠を、実例を交えて解説した記事です。
継続の真骨頂は自分の中に「手札」を蓄積すること!
アマチュアとプロの絶対的な違いは、頭の中にある手札のカードの数です。
知識の手札が多いから、どんな場面にも対応できます。
技術の手札が多いから、どんな演奏もこなせます。
逆に弾けないフレーズがあってモヤモヤしてしまうのは、技術面のカードが揃っていないからです。
▶もしかしてベースが下手になってる!?そんなときの自己分析方法
この手札を増やす方法は、練習と継続のみ!
さぁ、悩んでいるヒマがあるなら練習です!