これは如何なる英霊を召喚するための媒体なのでしょうか先生……!(ワクワクが抑え切れない表情) — 1110 (@kwgt_arkswin) 2018年10月17日
/てってれー!!\
ウェエエ何ですかこれ超カッコいい……! — 1110 (@kwgt_arkswin) 2018年10月17日
こんにちは、ベース講師の高橋和明(@KAZUAKI_virgiL)です。
冒頭から素敵なリプライを飛ばしてくれた吉雅さん(@kwgt_arkswin)の記事はこちら!
▶【ベース自慢大会】吉雅×ノーメーカーPB「無銘さん」
究極の演奏環境を追い求めるこのシリーズ。
到着からわずか30秒で演奏臨戦態勢に持ち込こめることが売りの、出張用演奏機材です。
▶カテゴリ: 演奏環境
今回は、
ケースをめちゃくちゃカッコいいヤツに新調したよ!
自慢したいから、みんな見てよ!!
自慢したいから、みんな見てよ!!
ちなみに、Ver.3まではダイソーのコンテナを使用していました。
▶ベース用「究極の演奏環境」がイヤホン出力とLINE出力に対応!
なんだか不格好だったので、ずっと演奏環境用のケースを探していたんです。
で、ついに見つけました!
本日は、そのレビューです!
ベースの演奏環境を魔導書化
ばばばばん!
秋月貿易さんで購入できる「アンティーク風 シークレットボックス」です!
Lサイズの「Alice’s Adventures In Wonderland(不思議の国のアリス)モデル」を選びました。
どうですか!
お洒落でしょ!!
他にもお洒落なデザインがいっぱいです!
表面はアンティークなレザー加工。
蓋にはマグネットは仕込まれていて、バチン!と閉まります。
内側はベロア調で高級感のあるもふもふ加工です。
内寸は上の写真の通り。
6cm以上の深さがある本型の収納箱ってなかんか見つからないんです…。
演奏環境の移植加工
底面がもふもふなので、このままでは今まで使用していた耐震マットを使用することができません。
▶エフェクターを汚さない!耐震マットを使ってボードに固定する方法!
なので。
SeriaでA5サイズの硬質カードケースを購入。
これが、なんと底面の面積にジャストフィット!
無加工で設置することができました!
これで耐震マットによる固定が可能になりました。
箱をどんな角度でかばんに突っ込んでも、中身が崩れることはありません!
ジャック類は、ver.2〜3で追加した変換コネクタのおかげで箱には一切干渉しません。
▶ベース用「究極の演奏環境」を更に効率化するために改造してみた。
度重なる改良の結果、この形にたどり着きました!
実践編
早速、お呼ばれした演奏のお仕事に使ってみました。ごっとん。
出番がくるなり、おもむろにバッグから魔導書を取り出します。
「おぅ、先生!また変なもの持ってきましたね!」
「イリュージョンをご覧にいれましょう!」
/バチバチバチッ!!\
「降臨せよ!
青眼の白龍!!」
どん!!!
/しゅ〜………\
「ふつくしい……」
「早く音合わせしてください」
ァ、ハイ、スンマセン」
クソッッッ!
やられたッッッ何だこれムチャクチャカッコイイ……床に置いた”魔導書(グリモワール)”を展開して演奏環境を整えるとか……ッッッこの発想はオレにはなかったぞカッコイイ……!! — 1110 (@kwgt_arkswin) 2018年10月17日
このRomanを理解してくれるのは吉雅さんだけなのか…!
まとめ
- 究極の演奏環境 Ver.4
魔導書スタイルは構築したばかり!
まだまだ改良の余地はありそうです!
本型の収納箱。
他の人とは一味違ったエフェクターケースをお探しの方、是非ご検討ください!
「魔導書」システムの中枢を担うZOOM MS-60Bのレビュー記事はこちら!
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