音楽理論と感性、ベースの演奏中に優先するのは…?

こんにちは、ベース講師の和明さん(@KAZUAKI_virgiL)です。

生徒さんからの質問です。

「音楽理論と感性って、どっちを優先して演奏していますか?」

ベースの演奏とは、切っても切り離せない関係の音楽理論。

頭を使ってガチガチに計算しながら演奏しているのか。
それとも感情に任せて気持ちよく演奏しているのか。

色んな人が居ると思うんですけど。

今回の記事では、僕個人の解釈で理論と感性のバランスについてお話してみたいと思います。

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音楽理論が先?感性が先?

音楽理論は常に後付けのもの

以前「ベーシストに音楽理論って必要なの?という質問に回答します」という記事で、

音楽理論とは、常に感性に対して「後付け」「こじつけ」で作られたもの。

なんていう内容のお話をしました。

  • 「なんとなくお洒落に聴こえる」
  • 「なんかかっこいい感じになる」

そういう感覚的で曖昧なモノの再現性を高めるために、無理やり小難しく説明したものが音楽理論です。

和明さん

定義上は、感性が先にあります。
音楽が前提にあって、それを説明するために音楽理論が生まれました。

演奏中は感性が優先?

僕自身は常日頃、可能な限り冷静沈着に理論的な演奏を心がけています。
▶ベースの演奏中には頭の中で何を考えているの?

その計算されつくした演奏が楽しくて、ジャズの道に進んだような感じなので(笑)

「理論的な演奏」こそが、僕の中の音楽のスタイルなんです。

和明さん

数学の公式を解き進めるような感覚での演奏が趣味なんです!


が、やはり楽しくてテンションが上がってくると理論的な思考なんてお構いなしになってしまう場面も多々あったり(笑)
僕の修行不足です。

そういう状態では、思い描くままに・湧き上がるままにどんどんラインを構築していきます。

本来人間に備わっている感性が先に出ている状態です。

やっぱり飛び出してくるのは感性!
音楽は言葉で言い表せない感覚を楽しむモノですからね!

和明さん

通常運行の状態でもあくまで感性が先にあって、それを脳内で正しく処理するために理論が武装されている感じなんだと思っています。

音楽理論を勉強すると型に囚われる?

「音楽理論なんて勉強したら、型に囚われた音楽しかできなくなりそう!」

なんて思う方も大勢いらっしゃると思うんですけど。

僕からすると、

「音楽理論を知っているほうが真の自由を追求できるよ!」

と自信を持ってお伝えしたいところです。

音楽理論を勉強すると自分の感性では追いかけきれなかった選択肢を得られるので、結果的に自由度が大幅に広がることになります。

制約を知っているからこそ、型破りなことができるのも事実であります。

音楽理論、身につけると便利ですよ!

和明さん

自分の感性を具現化するための道しるべとしての音楽理論。
素敵だと思いませんか!

まとめ

  • あくまで演奏は感性在りき。

ガチガチに音楽理論で身を固めていても、それを公式として整理・計算してアウトプットするのは己のセンスです。

音楽理論を知っているからこそ、頭の中で思い描いているサウンドをより正確にリアルタイムに発音することができるんですね!

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