ベース初心者入門ガイド
ベースの選び方
スポンサーリンク

女子向けのエレキベースの選び方!オススメのベースとダメなベース!

ベースの選び方
女子向けのベース

こんにちは、ベース講師の和明さん(@KAZUAKI_virgiL)です。

読者の方からの質問です。

「ベースを始めてみたいのですが、手が小さくても演奏できる女子向けのベースってありますか?」

ベースはギターに比べるとネックが長くフレット幅も広いため、手の小さい女性の方には少敷居の高い楽器に見えてしまうかもしれません。

「女子にも演奏しやすいベースが欲しい!」

そんな悩みを抱えるベース女子の皆さんのために、今回の記事では女性向けのベースについてお話してみたいと思います。

初心者入門ガイド

【目次】

スポンサーリンク

女子向けのベースの選び方

そもそも女性向けのベースなんてあるの?

結論から書くと

「無いことはないけど、うーん…」

といった印象です。

こんな歯切れの悪い結論になってしまう理由を、次の項目で解説していきたいと思います。

和明さん
オススメのベースを紹介する前に、ぜひ読んでおいて欲しい内容です!

お急ぎの方は「初心者女子にオススメのベース」へジャンプ!

ショートスケールのベースについて

まず、一般的によく言われるのは

「ショートスケールのベースなら手の小さい女子でも扱いやすいよ!」

という説です。

通常のベースは、
ロングスケール: 34インチ(863.6mm)
という長さになっています。

それに対して、女性向けと呼ばれるモデルは

  • ミディアムスケール: 32インチ(812.8mm)
  • ショートスケール: 30インチ(762mm)

というサイズを採用した小型のベースのことを指します。

和明さん
スケールは日本語では「弦長」と表記され、ナットからブリッジまでの長さで測られるのが一般的です。

ショートスケールのベース

通常のベースよりも10cmほど小さいベースです。

初心者の方や手の小さい女性はもちろん、その扱いやすさからテクニカル系の玄人ベーシストが好んで使用したりもします。

ミディアムスケールのベース

通常のベースよりも5cmほど短いベースです。

こちらもロングスケールのベースに比べるとフレットの感覚が狭いので「ショートスケールでは小さ過ぎて迫力が無い!」なんていう方向きのモデルです。

ショートスケールのベースのデメリット

正直なところ、僕はショート(ミディアム)スケールのベースの使用はあまりオススメしていません。

スケールの短いモデルには

  • 数が少ないため選択肢がほとんど無い。
  • ぴったりサイズの周辺機器を揃えにくい。
  • 弦のテンションが稼ぎにくい。
    (太い音が出にくい)
  • 普通のベースに持ち替えると違和感が凄い。

などのデメリットがあります。

和明さん
とにかく数が少ないので


「自分の好きなデザインのベースが無い!」
「細い弦が欲しいのにショートスケール用だけ売ってない!」



みたいな場面に遭遇することがたくさんあるんですね。

女子でもロングスケールで大丈夫?

実際のところ、女性のベーシストさんでも普通のロングスケールのモデルを使用しているプレイヤーがほとんどです。

はじめはネックの細いジャズベースタイプのものを選んでおけば、あとは練習次第でいくらでも弾けるようになります!
▶︎ジャズベとプレベの違いとは?わかりやすく比較しました

また、ベースを弾いているうちに弦を押さえるほうの指がどんどん長くなってきます。

僕自身も手が大きい方ではありませんでしたが、今ではご覧の通りです。
人間の適応能力は素晴らしいですね(笑)
▶︎初心者ベーシスト必見!指を大きく広げるための簡単トレーニング

僕の生徒さんの中には、身長145cmでエクストラロングスケール(889mm)のベースを楽々と弾いている女の子もいらっしゃいます。

和明さん
エレキベースは基本的に「手が小さめの方でも、問題なく扱える楽器」なのです!

初心者女子にオススメのベース

僕のオススメはGRECOのWSB-STDシリーズ。

カラーバリエーション豊富
幅が細いナローネックを採用しています。

ボディ厚も薄めの42mmと、通常のベースよりも扱いやすい仕様です。

通常のロングスケールモデルなので、周辺機器も問題なし。
スタンダードなジャズベースタイプなので、
音作りに困ることもありません。

お値段も5万円前後と品質には問題ない価格帯。

おまけにギグバッグ付き!

欠点のない最高のシリーズだと思います!

和明さん



スタンダートなサンバーストモデルや、



クールなブラックのモデル、



可愛いパステルカラーのモデルまで、幅広く用意されています!

安い初心者セットも

安いのもだと、2万円以下で楽器本体を含め必要な機材を全て揃えられる初心者セットも。
▶︎ベースの初心者セットって実際どうなの?という質問に回答します

SELDERの初心者セットならデザイン豊富で、きっとお好みの一本に出会えると思います!

no name
使っている生徒さんも多い、安定のSELDER製です!

まとめ

  • ショート/ミディアムスケールは色々不便。
  • ジャズベースタイプだとネックが細くて弾きやすいかも。

ヘタに「女性向きだよ!」と言われているベースを選ぶと
「一般のモデルに適応できなくなる」
「ぴったりサイズの弦やケースがなかなか見つからない」

など、逆に苦労する場面が出てくることがあります。

手の小さい方力のない方でも、通常のロングスケールのベースで問題ありません!

特に、これからベースを始める方であれば「ベースってこんなもんかぁ」という感覚で練習を進めることができるはずです(笑)

あとは難しいことは考えずに、愛着の湧きそうな好みの見た目で選んでいただければバッチリかなと思います!
▶︎見た目?音?ベースを買う時はどっちを重視しますか?

和明さん
自分の直感を信じて、理想の一本をお迎えしちゃいましょう!
ベースの選び方講座
スポンサーリンク
スポンサーリンク
関連記事



BASS NOTE