指板を見ないでベースを演奏するための2つの練習方法

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こんにちは、ベース講師の高橋和明(@KAZUAKI_virgiL)です。

レッスンでスタジオに入ってから約2時間。
生徒さんと好きなセクシー女優について語ってたら退室の時間になっていました。
「好きなセクシー女優は誰ですか」

僕は範田紗々さん小倉奈々さんが好きです!

ちなみに生徒さんが挙げた女優さんは、僕の知らない方ばかりでした。
ジェネレーションギャップ。
そもそも僕は素人モノが好きなのであんまり女優さんの名前は知らなーー

えー、今回の記事では指板を見なくても弾けるようになるための練習方法を紹介します。

指板を見てベースを弾くデメリット

1.ただただ格好悪い

例えばライブで。
楽器のフレットをずーっと覗き込みながら黙々とプレイするベーシストがいたら、観客はどう思うでしょう。
「だッせぇ」
こう思われるはずです。

よろしいか諸君。
ステージの上では、あなたはアーティスト。
お客さんの笑顔を全身で受け止め、視線のビームを打ち返すのが仕事なんです。

どんなに指が滑らかに動くようになっても、指板に釘付けではバンドマンとしては三流です。

2.運指に悪影響が出る

また、これは特に初心者さんにありがちなフォームなんですけど。
指板を見えやすくするために、ネックを手前に倒してしまうプレイヤーが大勢居ます。

こうなると、無駄に手首を曲げることになるので手の甲が張ってしまい
  • 指が開かない
  • 指が届かない
  • 指が動かない
という「三大敗因」を産む原因になってしまいます。
▶︎ベースを弾くと左手首が痛い!フォームを改善してもっと上手く演奏しよう

解決方法

簡単なことです。
指にフレットや弦の間隔を覚えさせてしまいましょう。

指板を見ないでベースを弾くための練習法

実際問題。

誰が何と言おうとコレは「慣れ」の問題なので
「ずっと弾いてれば自然に弾けるようになりますよ、ハハハ」
という結論に辿り着いてしまうんですけど(笑)

ここまで読んで下さった画面の前のあなたは、一刻も早く指板を見ないで上手にベースを弾けるようになりたいと願う勉強熱心な人なはずです。

なので。
慣れを促進させるための有効で簡単な練習方法を伝授したいと思います。

1.テレビを見ながら基礎運指練習

これです。
テレビ番組やYouTubeの動画をボケ〜っと見ながらフレット上で指をばたつかせます。
指を下ろす順番を変えてみたり。
運指の速度を上げてみたり。
好きなフレーズを弾いてみたり。
「は?」
そんなブーイングが聞こえてきそうな練習方法ですが、実はコレがとても有効で。
注意力散漫な状態での演奏は、指先を脱力させ感覚を研ぎ澄ませます。
押弦に失敗した際のカスッという違和感も見落とすことはないでしょう。
人間は何かに違和感を感じたとき、それを無意識のうちに正そうとします。
「あれ? この辺かな?」
きっと、そう思って失敗したところを手探りで探すでしょう。
その反復が指先の精度を高めていくための鍵です。

冒頭の話を引っ張り出してきますけど笑
他愛ない話をだらだらしながら、なんとなく楽器を触る。
実はこれが、指板を自由に行き来できるようになるための入り口なんですね。
楽器から意識を逸らした状態での演奏は、確実に己を鍛え上げます。

2.手にクセをつけてやる

真面目に、意識的に練習したい方のためにもう1つ紹介します。

指先をE弦で1234、A弦で1234…みたいな基礎練習とか。

いろんなポジションでのスケール練習とか。
運指に特化した練習とか。


このブログでは、いろんな練習をやってきました。
これをね。
1F(フレット)から順番にやっていくんです。
1Fスタートでブラインドで完全に弾けるようになったら、次は2Fスタートで。
それが完璧にマスターできたら次は3Fスタートで。
これを丁寧に全ポジションでマスターします。
しらみ潰し戦術です。

こんなコトしなくても、テレビ見ながらだらだら弾いてたら間違いなく勝手にマスターできるんですけどね笑
なので、こちらは本当に真面目に取り組みたい侍用の練習方法です。

大切なのは触り続けること

楽器というのは難しいもので。
1日弾かないと3日分、3日弾かないと1週間分後退すると言われています。

毎日5分でも楽器に触れていれば、指板や弦の感覚は勝手に指に憑いて離れなくなります。
無理に意識して練習しなくても大丈夫。
触り続けることが大切です。
僕のベースは、指板上にポジションマークがありません。
演奏中に指板を見ることなんてまず無いので、楽器をオーダーメイドする際に消してもらいました。
指板を見ないで弾くなんて当たり前になる日は、必ず自然にやってきます。

あえて何か他にコツをあげるとするなら…
視覚に頼らずに演奏することを心がけましょう。
フレットを大きく移動する際には、指板の側面にあるサイドポジションのドットを見るようにしましょう。
指板を自分側に倒さないように意識しましょう。


そんな所でしょうか。
大丈夫、だらだら余所見しながら弾いてれば必ず身につきます。
自分を信じて! 前に進みましょう!
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