プロのベーシストはTAB譜を使うの?という質問にお答えします。

こんにちは、ベース講師の和明さん(@KAZUAKI_virgiL)です。

Twitterからの質問です。

「プロが曲をコピーするときに、TAB譜を使うことはありますか?」

楽譜というのは本来五線譜で表記されるものです。
TAB譜に依存していると、不意にこの先の未来が不安になってしまうこともあると思います。

僕ごときがプロを名乗るなんておこがましいんですけど。
いち楽器講師の日常ということで、お答えさせて頂こうと思います。

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プロのベーシストでもTAB譜を使う?

結論から言うと

もちろん使うことはあります。

が。
頻度は極端に低いです。

筆者がTAB譜を覗くのは、基本的には生徒さんのバンドスコアの指導の場面がほとんどです。

だって、めんどくさいじゃん!!

譜読みが嫌いな僕の性格がそのまま出ています(笑)

おそらく僕以外の音楽を仕事にしている方でもTAB譜に頼り切っている人というのは滅多に居ないんじゃないかなと思います。 

少なくても僕は経験上、出会ったことがありません。

基本的に現場で楽譜を頂く際には、コード譜だったり五線譜を使用します。

五線譜に関して

僕は五線譜は大の苦手です。
嫌いです。何あのオタマジャクシ。

もちろん、最低限の対応はできますけど。

「えっと、下から2番目の間がCだから…」

普段はこんな次元です。

音楽でプロを目指している皆さん。
こんなレベルのやつでも、講師として音楽で収入を得ることは可能です。

目安にしてください。


五線譜が読めないプロの対応方法

「五線譜が読めないなら、どうしてるの?」

僕の場合は基本的に耳コピです。

専門学校時代に、師匠から

「楽譜が読めなくても耳が良ければ問題ないよ(笑)」


「君は耳がいいから、そっちを伸ばしたほうがいいね!」

と言われたのを真に受けてしまった若き日の筆者。

ステータスを耳コピに全振りしてしまったので、楽譜には滅法弱くなってしまいました。

その代償として初見の曲でも即合奏できるようになったので、現場では助かっています。

当時の師匠には感謝感謝です(笑)

ちなみに僕の普段の楽曲をコピーする過程についてはこちらの記事で紹介しています。

まとめ

「ずっとTAB譜だけじゃダメなの?」と訊かれたなら、
僕なら全然TAB譜で問題ないんじゃないですか?とお答えします。

現に世界で活躍するような超大物アーティストさんでも「楽譜なんてTAB譜しか読めないぜ!」という方もたくさんいらっしゃいます。

「五線譜を読めるようになるべきか」と訊かれたら、
読めたほうが絶対に楽だよと答えたいです。

ただ、必須ではないと思います。
スタジオミュージシャンのような「五線譜が読めるのが仕事」みたいな職にでもつかない限りは、オタマジャクシが読めなくても生きてはいけます。

もちろん「耳がいい」とか「理論に強い」とか、楽曲を効率的にコピーできる手段は鍛えておく必要が出てきますけどね。

楽器の練習に、理論の勉強に、機材のリサーチに…。
やる事盛りだくさんな我々バンドマンは、どんな場面でも効率が求められます。

そういう意味でも、自分の性格や能力に合ったスタイルを追求するのがベストな選択肢だと思います。

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