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【ライブが上手いベーシストになる方法】演奏が上手いだけじゃダメ!

ライブが上手いベーシストになる方法

こんにちは、ベース講師の和明さん(@KAZUAKI_virgiL)です。

今回の記事では

「ライブが上手いベーシストになる方法」

というテーマを、少し斜めに構えた角度からお話してみようと思っています。

「ライブが上手いベーシスト」と「演奏が上手いベーシスト」は別の言葉です!

「ライブが上手いベーシスト」の定義は、「良いライブができるベーシスト」としましょう。

せっかくバンドを組んでベースを弾いているのなら、誰だって良いライブがしたいと思うはずです。

それでね。
良いライブをするために知っておいてほしい言葉があるんです。

「演奏の上手さとライブの上手さは比例しない」

もちろん、器用な技術は持っているに越したことはないんですけど。
闇雲に楽器の練習だけしていても、ライブでウケるベーシストにはなれません。

実は「ライブが上手いベーシスト」になるためには、演奏の技術以上に大切なポイントがあるんです。

結論から書くと、ライブ上手なベーシストになるコツは人間の音響心理学に触れることです。

……と一口に言ってしまうと凄く難しくなってしまうので、もっと簡単に。

「分かってるよ!みんな、このポイントで盛り上がりたいんでしょ?」という観客のテンションのジャンプ台を作ってあげることができるのが、ライブ上手なベーシストの条件です。

BASS NOTEではいつものように難しい話は一切抜き!

直感的にライブ上手になるための勉強方法を紹介します!

この記事で紹介するのは「ライブ上手になるための着目点・勉強方法」までです!
地域性やプレイジャンルで最終的な答えは大きく変わってくるので、答え合わせは自分のステージで試してみてネ!
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ライブが上手いベーシストになる方法

ライブに行こう

兎にも角にも、ライブパフォーマンスの勉強をするには実際にライブに行くのが1番!

プレイヤーとしてではなく、ステージを降りて観客としてライブを楽しみにいきましょう。
実際にライブ会場の空気の中で、客席の様子を分析します。

打ち込みの音源や口パクのライブは厳禁ですよ!
あくまでお勉強のためなので、きちんと生楽器による演奏があるライブを選んでください!

和明さん

なるべく大規模なライブ会場に足を運ぶと、統計が取りやすいので勉強になりやすいと思います!

ライブ会場で分析

SNOW MIKU LIVE! 2019

僕はというと、2019/2.9にZepp Sapporoで公演されたSNOW MIKU LIVE! 2019に遊びに行ってきました。

和明さん

ミクヲタの友達に誘っていただきました!


盛り上がるライブ会場

うぉぉおお!!!
ミクさぁあああん!!!
可愛いぃいぃいいい!!!!


っていう会場で、

分析しながらライブを見る

一人だけ、こうですよ。
徹底分析ですよ。

元ボカロPとして。
現ベース講師として。

「お客さんのテンションのジャンプ台」を用意してあげられるプレイヤーになるために。

じっちゃんの名にかけて。

和明さん

もちろん喉ガラガラ&筋肉痛になるまで楽しんできたけどネ!

観客の動きを見てみよう

「良いライブ」の条件のひとつとして「観客が気持ちよく楽しめるライブである」というものがあります。

今回は、そのポイントにフォーカスを充てて「ライブ上手なベーシスト」を目指してみたいと思います。

なるべく会場の後ろのほうから、観客の

  • 表情や掛け声
  • サイリウムを振る腕の高さや角度
  • ジャンプのタイミング

みたいなポイントに注目しながらライブを見てみましょう。

全体像を見ていると、規則性があることに気付けると思います。

和明さん

分かりやすいところだと、腕の高さです。
サイリウムを振る腕の高さが、みんな同じタイミングで高くなったり低くなったりすることに気付くはずです。

振る向きじゃないですよ!腕をかかげる高さですよ!

ベースの音に注目してみよう

分析

そして、今度は観客の動きに着目しながらベーシストの出音にも耳を傾けてみましょう。

かなりの確率で、ベースラインにクセがあるはずです。
そのポイントを見失わないように聴いてみましょう!

和明さん

場の空気を支配するのはベーシストの仕事だからね!

▶「上手いベース」の基準とは?支配力と説得力についての話

盛り上げたいセクションの◯小節前から打点を遅らせ気味にしてあげると、狙いのポイントで観客の腕が上がる角度が高くなる

とか。

サビの2周目のコードが◯-□-△の進行の場合にベースがonコードに流れると、観客の声が大きくなる

とか。

単純に「楽曲が良いから!」ではなくて、確実にベーシストのスキルで観客を誘導している点があることに気付くはずです。

そういう部分を論理的に説明できるようになると、場の空気をコントロールする技術に再現性をもたせることができるようになります。

ベースの打点の移動やグルーヴの波の使い方が観客にとって心地良いものだと、

「今日のライブは盛り上がったね!」

という感想を貰えます。

ライブ会場でお客さんの動きを観察して、自分もお客さんを気持ちよくさせてあげられるベーシストを目指しましょう!


まとめ

  • ライブ会場に行こう!
  • 観客の動きの規則性に着目しよう!
  • ベースの音と観客の動きの接点に気付こう!

ライブの上手いベーシストとは、ライブに来るお客さんの気持ちいポイントを理解しているベーシスト!

「みんな、このポイントで盛り上がりたいんでしょ?」というテンションのジャンプ台を作ってあげることができることが大切です。

もっと専門的に掘り下げて説明しようとすると、音響心理学や音楽療法の世界の話になってきちゃうのでこの記事では割愛。
勉強してみると「ダイアトニック◯度の音が人間のテンションを上げるトリガーになる」みたいなことが分かってきて面白いですよ!

いろんな視点から音楽を攻略してみましょう!

おまけ

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