耳コピは経験と慣れが全て!耳コピが上手くなりたいなら練習だ!

こんにちは、ベース講師の和明さん(@KAZUAKI_virgiL)です。

「ベースの耳コピに必要な技術とは」という記事で、

「ベースの耳コピには『経験』が大切なんだよ!!!」

という話をさせていただきました。

いろんな楽曲に触れる経験値を積むことで「あ!この問題、進研ゼミでやったやつだ!」と思える手札を増やしていこう!という内容でした。

念を押してお話しますが、耳コピにおいて場数を踏むというのは本当に大切なことです。

とにかく重要なポイントなので、その辺りをさらに詳しく掘り下げて解説していきたいと思います。

具体的な耳コピの方法について知りたい方は【特集】「耳コピ完全攻略道場」の中の項目を読んでみてください。

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耳コピは「慣れ」が全て

例えば、パソコンのキーボード。

皆さんも最初の頃は「B…、A…、SS…」一文字一文字探しながら、一生懸命にタイピングしていませんでしたか?

パソコンを使っているうちに、少しずつタイピングが早くなってきたと思います。

耳コピの感覚もこれと似ていて、一音一音探しながら音を取る練習をしていくと自然に少しずつ速度があがっていくんです。

耳コピの経験値があがると出来るようになるコト

「現役ベース講師の耳コピのやり方風景を紹介!」という記事で触れた内容です。

冒頭の「進研ゼミでやったやつだ!」が、まさにこの項目で僕が言いたいことなんですけど。

耳コピを続けていくと、頭の中に「定番のパターン」のカードのようなものがどんどん蓄積されていくんです。

【カードの例】

Ⅰ-Ⅴ-Ⅵm-Ⅲm-Ⅳ-Ⅰ-Ⅳ-Ⅴ


I-VIm-IIm-V


Ⅳ-Ⅴ-Ⅲm-Ⅵm

こんな表記にすると少し難しく見えてしまうかもしれないんですけど。

例えば最後のカードは、

こんな感じのアニソンの王道進行を表しています。

一度は聞いたことあると思います!

3フレット-5フレット-2フレット-7フレット

こんな手札、皆さんの頭の中にもありませんか?


このカードの手札が増えていくと、曲を聞いた瞬間に

「あー、ハイハイ。『II-V-I』ねw」

というようにパターンを引っ張り出してこれるようになるんですね。

細かい運指のコピーでも同じ

これは細かいフレーズの耳コピでも同じです。

例えば、ジャズの世界では定番中の定番のこのフレーズ。

このTAB譜を丸暗記して、カードとして頭の中に蓄積させたとしましょう。

音の高さは変わっていても、次にどこかでこのフレーズを聞いた時に「あの時のフレーズと同じだ!」と思い出すことができると思います。

運指が分かっているので、このように頭の中でTAB譜を書き出すときも一瞬です。


いかがでしょうか。
経験を積んでカードを蓄積ことの優位性、ほんの少しでも理解していただけたのではないでしょうか…!


「経験」は誰でも積んでいける

「そもそも音をコピーするのが苦手なんだよ…」

という方は、ぜひココから下の項目も合わせて読んで頂きたいです!

音感に関するアンケート

先日、Twitter上で音感に関するアンケートを実施させていただきました。

協力してくださったフォロワーの皆様、ありがとうございました!

Q1.『あなたの音感のレベルはどのくらいですか?』

半数近くの方が「音の高い・低いはわかるけど、目的の音を判断できない」という回答でした。

さらに、この結果を受けてのアンケート。

Q2.『音の高低差は分かる、という方は――』

半数以上の方が「時間をかけて探せば正しい音にたどり着ける」という結果に。


「まったく音の検討もつけられない…」

という方は本当にごく一部で、ほとんどの方は時間をかければ必ず目的の音にたどり着けるというコトですね。

時間をかければ良いんです。

「時間をかけて探せば正しい音にたどり着ける」

これは序盤でお話したパソコンのキーボードのお話に通ずるものがあります。

最初は、1音ずつ時間をかけてゆっくり探していけばいいんです。

音の高低差が分かっているのであれば、1フレットずつ探っていくことで必ず目的の音を見つけることができます。

そして、地道に音を探す作業を繰り返していくことで必ず耳が鍛えられていきます。

歯がゆいところではありますが、ココは諦めずに前に進むことが大切です!
頑張りましょう!

「そもそも楽曲の中のベースの音が聴き分けられない…」という方は、アプリを使ってベースラインを抜き出す方法を紹介した記事があるので参考にしてみてください。

読者様からメッセージをいただきました

「耳コピは経験が大切!」というお話に関して、読者様から素敵なメッセージをいただいたので紹介させていただきたいと思います。

私がベースを習ってた時に『来週までにココのフレーズを耳コピして来きてください』という宿題が月1であって、その宿題のお陰で耳コピが出来るようになりました。その宿題をやる前までは音感なんて全く無かったです。


この一文に、まさに耳コピの心理が詰まっています!

耳コピには特殊な能力や天性の才能なんて必要ありません。
回数を重ねることで、必ずできるようになる作業です。
▶︎ベースの耳コピに必要な技術とは

耳コピに必要なのは「経験と慣れ」だけです。

耳コピは怖くない!
耳コピは難しくない!

耳コピができる人とは、ずばり耳コピをたくさんしてきた人です。

どんどん場数を踏んで、頭の中にあなただけのカードを蓄えていきましょう!

【特集】耳コピ完全攻略道場

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