プロのベーシストを目指すなら知っておきたい収益の臨界点について

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こんにちは、ベース講師の高橋和明(@KAZUAKI_virgiL)です。

今回は少し現実的な内部事情、職業ベーシストの収益についてのお話です。
具体的な金額については書かないけどネ。
将来プロのミュージシャンを目指すのであれば、知っておいて損はないであろ「収益の臨界点」についてです。
どちらかというと、バンドマン向けというよりは個に向けた内容かもしれません。

ベーシストの収益の臨界点

こんな感じのグラフを使って説明します。
縦軸はベーシストのお財布の中身
横軸はベース歴を表しています。

ベーシストの貧乏時代

音楽人は基本的に貧乏です。
スタジオ代に機材代、消耗品。
積み重なり続ける出費、出費、出費。
楽器を買った瞬間から、どんどんお金が吸われていきます。
▶︎現役ベース講師が語る貧乏バンドマンの金欠問題を解決する3つの稼ぎ方

高級楽器をお迎えしたときなんかは、こんな感じでしょうか(笑)
グラフで見ると、貯金はどんどん下り坂です。
和明さん
音楽はどれだけお金があっても足りませんね…!

ベーシストの臨界点

で、これがですね。
ベースの演奏を正しいベクトルで継続していると、小さな予兆から始まってある時期を境に右肩上がりになるんです。
ここが収益の臨界点です。

仕事のオファーが来るようになったり、ライブで固定ファンがつくようになったり。
提供した楽曲の印税が入ってくるようになったり。
今までの努力が花開く時期が来るんですね。
和明さん
臨界点にたどり着くまでの期間は人それぞれ。 ベース歴1年で大きなステージに立つ人もいれば、10年目でやっとお仕事をもらえる人もいます。
なかなか芽が出なくても、諦めないで!

プロのベーシストになるための思考

臨界点にたどり着くために。

以前、記事にて「継続」の重要さについて解説しました。
継続することで、ベーシストはどんどん力を増します。
▶︎ベーシストに継続が大切な理由。カードを増やすことの重要さ。

が、闇雲に続けていても臨界点に到達することはありません。
もちろん、趣味としてのベースライフを楽しんでいきたい方はそれで良いんです。

もし、プロのベーシストとして稼いでいきたいのであれば。
きちんと臨界点にたどり着けるような正しい思考が必要です。
ベーシストとしていくら稼ぎたい? 何を収入源にする? それを実現させるためには何をすればいい? 今の自分にできることは? 逆に自分に足りないことは?
ベーシストとしての目標を定めて、そこにたどり着くために何をするべきなのかを割り出せる力を身につけましょう。

「稼ぐ」という思考が備わっていない限り、ベーシストとして稼ぐことはできません。
ベースが上手くなることだけに集中していては、いつまで経っても「ただの上手い人」です。
和明さん
具体的な稼ぐ手段は、10人いれば10通りの方法があるでしょう。 まずは「稼ぐための思考が必要!」ということを知っておいてください!

まとめ

  • 臨界点を目指す。
  • 臨界点にたどり着くための思考回路を持つ。
今回のポイントは上記の2つ。
前述の通り、臨界点にたどり着くペースには個人差があります。
どんな戦術でプロのベーシストを目指しているのかでも、大きく変わってくるでしょう。


視野を広く持って、自分に合った自分だけのプランでプロを目指しましょう!

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