こんにちは、ベース講師の和明さん(@KAZUAKI_virgiL)です。
今日は、2019年11月11日。
令和元年 ベースの日であります!
BASS NOTE恒例の「ベースの日企画」ということで、
今回はルーパーを使ったソロベース動画を投稿してみました!
ばばばばん!
セッションの定番曲。
みんな大好き、椎名林檎さんの「丸の内サディスティック」を弾いてみました。
「よーし、弾こう」と思ってから、動画編集完了までにかかった時間はわずか30分たらず!
うーん、雑!
今回の記事では、撮影に使用した機材や撮影方法について紹介してみようと思います。
ルーパーを使ったベースの演奏動画について
使用機材
演奏中の足元の機材は
こんな感じ。
IK MultimediaのiRig Pro Duoを経由してMacbook AirのFinal cut Proで録画・撮影しています。
カメラはMacbook Airの標準カメラを使用しています。
完全にノーカット一発撮りです!
機材の紹介記事
ZOOM MS-60B レビュー
IK Multimedia iRig Pro Duo レビュー
配線について
MS-60Bの仕様上、演奏中にパッチを切り替えられるのは3種類までです。
今回は
- ビートの音色 (一周目)
- スラップの音色 (二周目)
- コードの音色 (三周目)
- リードの音色 (四周目)
全部で4種類のパッチを使用したかったので、
LS-2(ラインセレクター)を使って2台のMS-60Bを切り替えながら使用しました。
LS-2は痒いところに手が届く万能なペダルです!
ルーパーを使用するコツ
RC-1の使った演奏の方法に関しては「ルーパーのコツを伝授!」という記事で、詳しく解説しています。
ポイントは「拍の頭でペダルを踏む」ということ。
ルーパーを使うときは、ぜひ参考にしてみてください!
フレーズの終わりでペダルを踏むと、ループパフォーマンスは失敗してしまいます!
まとめ
今回の演奏動画では
動画にテロップ(テキスト)を入れるという編集にはじめて挑戦してみました。
今までやったことないコトができるようになるのは面白いですね!
人生は日々前進することをやめないのが大切!
以上、2019年度ベースの日企画でした!