ゲストさんに自慢のベースをたっぷり紹介していただくBASS NOTEのコラボ企画『ベース自慢大会』。
今回のゲストは、おかもちさん(@OKAMORIRA)です!
今回のゲストさん
おかもち
ベース歴2年ちょっと
ウッドベースも少しだけ弾けます
ウッドベースも少しだけ弾けます
両刀使い、現る…!!
ゲストさんから一言
めっちゃ声が低いベーシスト、おかもちです。
おかもちさん、よろしくお願いします!
Q.ベースを始めたきっかけを教えてください!
元々ギターをやろうと思ってたんですけど、ある日ベースとギターでコラボした弾いてみたの動画を見て「え、ベースってめっちゃカッコイイじゃん」と思ったのが最初です。
それからベースについて調べていくうちにどハマりしてしまいました笑
ベースの魅力に引き込まれましたね!
ベースのカッコよさに早い段階で気付けるのは、凄く大切なことだと思います!
Ibanez – SSR1100
こちら僕の愛機です。
めっちゃ渋いです。もう見てるだけで癒されます。
ボディの木目がえっち…!!
こだわりの自作フィンガーランプとピックアップカバーが美しいですね!
仕様
- メーカー・型番: Ibanez SSR1100
- ボディ木材: マホガニートップ、マホガニーバック
- ネック木材: ウェンジ、ブビンガ
- 指板木材: ローズウッド
- ボディカラー: カタログにはナチュラルフラットって書かれてました
- ピックアップ: Nordstrand big single
- プリアンプ: Sadowsky VTCpreamp
愛機との出会いについて
いつも行く島村楽器に立ち寄ったら、なんだか見たことないベースがあって、調べたところIbanezと島村楽器のコラボモデルでしかも15本限定生産!しかも僕の好みを具現化したような渋い見た目!
運命の出会いって本当にあるんだと実感しました。
15本の限定生産で見た目の好みまでドンピシャ…!
間違いなく、出会うべくして出会った一本ですね!!
ここが大好き!
実はこれ、1本目のベースなんですよね。
初心者の頃からずっと一緒に成長してきた、特別な思い入れのあるベースです。
Sadowskyのプリアンプに載せ替えたり、ピックアップカバーとフィンガーランプを自作したりと僕のこだわりが色々詰まってて弾き心地も音も最高です。
おかもちさんの愛が限界まで注ぎ込まれた、世界に1本だけのカスタムモデルですね!
使用感
ボディが小さくて軽いので立って弾いててもあんまり方が痛くなったり凝ったりとかしないですね。そして何よりIbanez特有のネックの細さ、これがまたいい仕事してくれます。
細いネックはIbanezの代名詞ですね!
ボディのサイズが身体に馴染むのも運命の賜物でしょうか…!
長時間の演奏でも左手が疲れにくいのでついつい何時間も弾いてしまいます。
また重量バランスもとても良く、ボディが小さいベースにありがちなヘッド落ちとかも全くないですね。
さすがは洗練された限定生産モデル!
ベース本体の作りも完璧ですね!
周辺機材
使用弦
今はSadowskyのBLUE LABELを張ってます。
キツすぎず緩すぎず程よいテンション感でとても弾きやすいです。
また指で弾いた時の芯のある丸い音、気持ちよすぎて病みつきになります。
Sadowsky製の弦の絶妙なテンション感はクセになる気持ちよさがありますよね!
相性の良いエフェクター
「ギター用とベース用エフェクターの違いは?」の記事では、おかもちさんのエフェクターボードを表紙の写真に使用させて頂いています!
空間系が欲しいときはZOOMのMS-60B、パッシブで繋ぐときや歪みが欲しい時はMXRのM80を使ってますが、基本的にはXoticのSP Compressorだけで音作りしてます。
SP Compressorは音色を細かく作り込める高性能なコンプレッサーですよね!
宣伝コーナー
おかもちさんの
- Twitter : @OKAMORIRA
- Instagram: okamorira818
最後に一言
まだまだ未熟者ですが、Twitterやインスタを通じていろんな音楽仲間と繋がっていきたいと思っています!気軽に話しかけてください!
おかもちさん!ありがとうございました!
ベース自慢大会 投稿募集について
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