初めてのライブが怖い!自分の演奏に自信が持てない人に読んでほしい記事

こんにちは、ベース講師の和明さん(@KAZUAKI_virgiL)です。

今日、生徒さんからこんな相談を受けました。

「今度ライブなんですけど、自分の演奏に自信が持てなくてライブが怖いんです」

そんなの僕だって同じです(笑)

これはねー、
「不安があるのは自分の練習不足が原因だよ!ざまみろ!」
みたいなスパルタ教育をしたいところではあるんですけど、それも中々酷だと思うので(笑)

ちょっと視点を変えてみましょう!

今回の記事はライブを前に怯えているプレイヤーの皆さんに捧げたいと思います。


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自分の演奏に自信が持てない時に思い出して

例えば、この上の画像を見て下さい。
10秒くらい、じっくり見つめて下さい。

…どう思いましたか?

僕なら多分、こう思います。

「何、このゴミ(笑)」



ちなみに。
答えは、現代アートです。

かの有名な芸術家、ゴミダ=ラーケ氏が2ヶ月かけて作り上げた造形美。
その名も「Despair -絶望-」です。

「ゴミじゃん」

おそらく、画面の前の95%の方そう思ったと思います。
僕もそう思いました。

えー、いいですか。
作り手が、その悲壮感諸行無常を訴えようとしていようが。

アートに疎い我々から見たら、申し訳ないけれどそれは生ゴミです。

例えば、写真中央の青と白の段ボール。
めくれた部分の絶妙な汚れ加減を表現するために、丁寧に黄金比を計算して端っこだけ黒く汚していたとしても。


写真下部の段ボール。
UVレジンを盛って、最高級なカピカピ具合のグラデーションを再現していたとしても。


我々が持てる感想は一つ。

ゴミでしょ。

だと思います。

※ただのゴミの写真です。ゴミダ=ラーケ氏なんていません。念のため。


お客さんから見ると

つまりね。

これはちょっと残念な話なんですけど。
我々に前衛的な現代アートの知識がないように、ライブを観に来ているお客さんの大半には音楽に対する知識がありません。

イコライザのツマミを数mm動かしてサウンドに拘ろうが、

瞬間的な32分音符の溜めを全力で気にしようが、

ブリッジミュートの時の音の長さを絶妙にコントロールしようが、

どんなに細部まで自分が美意識を持って作り込んだ演奏をしても、実はほとんど気付いてもらえません。

逆に言うと

ここから大事!

良いですか。

多少カッスカスの音を出しても
少しくらいフレーズを間違えても

大多数の人は気付いていない!

(ドン!!)


これ、割と心理なのでもう一回言っておきましょうか。

エフェクターを踏み間違えようが
ハーモニクスを失敗しようが

観客はほとんど気付いていない!

(ドン!!!!)

神経質にならなくても大丈夫

間違っても、失敗しても。
自分が思っているほどお客さんには気づかれません(笑)

自分たちは楽器を触っている以上、他の人たちよりも圧倒的に音楽に対する感性も敏感になっています。

練習して、訓練して。
鍛えられているから些細なミスを気にできるのであって。

大半の人は、ライブハウスの爆音の中での些細なミスなんて気付きません。

ついでに言うと、メンバー同士ですら間違いに気付けるか怪しいです。

なので。

神経質に細かいコトを気にする必要なありません(笑)

ライブは楽しんだもん勝ち。
観客も「上手い演奏してる人」より「楽しそうに演奏してる人」を見るほうが、ずっと盛り上がるんです。

緊張すら楽しんじゃいましょう!

練習は己を裏切りません。
これまで練習を重ねてきた自分の力を信じて!

頑張れ!!

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