ベースの指弾きで指や腕が疲れてしまうときに見直すべきポイント

こんにちは、ベース講師の和明さん(@KAZUAKI_virgiL)です。

Twitterからの質問です。

「曲をフルで演奏しようとすると指が攣(つ)りそうになってしまいます」

これは生徒さんからもよく頂く相談です。
僕自身、ベースを弾き始めた頃には腕の筋肉が張りに張って苦労したのを覚えています。

今回の記事では、指弾きの持久力についてお話してみたいと思います。

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指弾きに必要な筋肉について

ベースの醍醐味、指弾き。
いざ指弾きを始めてみると、その難しさに驚くと思います。

指や腕が攣りそうになるのは、誰もが経験する道です。

それで、ですよ。
それを克服するために筋トレに励む人が割と居たりするんですけど(笑)

筋トレは実はあんまり意味が無いです。

力勝負ではなくて持久力のある筋肉を身に付ける必要があるので、鍛えるポイントが違うんですね。

改善ポイント

余計な力を使わないプレイ。
すなわち脱力こそが持久力の要になります。

まずは「今、自分は力んでしまっている」ということに気付けるのが大切です。

腕の力だけで、とか。指の力だけで、とか。
そういう弾き方だと一ヶ所にかかる負担が大きくなってしまいます。
指先から肩まで、極力腕全体を使うことを意識しながら弾いてみましょう。

あまりにすぐ疲れてしまうようであれば、フォームの改善も必要でしょう。
腕や指の角度、楽器の構える位置など、試行錯誤して一番楽な姿勢を見つけましょう。

指が疲れてしまうようなレベルのうちから、格好付けてベースを低く構えたりしても逆に滑稽です。

まずは弾きやすい位置で、安定して演奏できる状態を目指しましょう。

その他の練習方法

鍛え方としては「わざと負荷をかけてみる」のが有効ではないでしょうか。

専門学校時代に、1講90分ずーっと8ビート耐久とかやらされました(笑)

疲労が溜まった状態での演奏は、無意識のうちに「少しでも楽しながら弾きたい」という意から脱力に繋がります。

意識的に持久力を伸ばしたい時には、成長を期待できる練習法なのではないでしょうか。

必要な持久力の具体的な目安について

通常のライブハウスでのライブだと30分前後。
大手のアーティストさんのバックに付くときには2時間から3時間の連続演奏に耐えられる必要があります。

どんなに少なくても、自宅で1曲完走できるくらいには持久力を伸ばしたいところ。

とくに意識して鍛えたりしなかった僕の場合でも、今現在はレコーディングで6〜7時間弾きっぱなしでも全く疲れない程度には成長できました。

なので。
実際問題これは「継続してベース弾いてれば長時間弾けるようになるから、あんまり心配しなくていいんじゃない?(笑)」というのが僕からの助言です。

体に適度な負荷を与えながら、少しずつ持久力を伸ばしていきましょう。


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