こんにちは、ベース講師の和明さん(@KAZUAKI_virgiL)です。
今回のテーマはこちら!
「ミキサーのケーブル周りを整理してみた!」前回の記事で導入したオーディオインターフェイス内蔵アナログミキサー、BehringerのXENYX Q502USBに関するお話です。
自宅でアナログミキサーを使っている方なら、誰しも思い当たる節があると思うんですけども。
/ ぐちゃ…… \
縦方向にケーブルを挿し込む機材って、どうしても見た目がごちゃごちゃしてしまうんですよね。
見よ、このセクシーじゃないデスクの上を!
「いかにも機械を使いこなしている感」が出るので、ごちゃごちゃ刺さっている絵面も好きなんですけどね笑
たくさんの機材のケーブルが1ヶ所に集結するミキサー。
配線がごちゃごちゃしてしまうのは自然の理なのです…。
ということで。
今回は、このケーブル周りを整理してみました!
ミキサーのケーブル周りを整理する
ばばばばん!
こちらが改良後のミキサーのケーブル周りです。
どうですか、かなりスッキリして見えませんか!
比較すると、こんな感じ。
変換アダプタを使って間接的に横出しにすることによって、ケーブルの乱れやたわみを解消しました。
うつくしい…!!
HOSA – GPP-151
マイクの入力チャンネルには、モノラルのL型変換プラグ。
僕の演奏環境がコンテナだった頃に使っていたHOSAのGPP151を流用しました。
XLR端子じゃなくてTS端子を採用しているのも、省スペース化のためのこだわりです!
CLASSIC PRO – ARR221R
メトロノームやiPadを入力するチャンネルには、CLASSIC PROのARR221Rを採用。
こちらはRCA端子用のL字変換プラグになります!
高さが稼げるおかげで、隣のチャンネルのシールドと干渉せずにケーブルをまとめることができます!
HOSA – GPP273
ヘッドホンアウトには、HOSAのGPP273を使用。
TRS(ステレオフォン)のL字変換プラグです!
横出しになるので、ヘッドホンのケーブルにかかる負担も少なくなりそうですね!
まとめ
ケーブルを出す方向を変えるだけで、こんなにも見た目がスッキリしました!
ケーブルボックスなんかを併用すれば、もっとスタイリッシュに収納できるはず。
僕の環境でも、使いながら少しずつ改良を加えていこうと思っています!
ケーブル周りが綺麗だと、自宅での楽器練習も楽しくなりますね!
漢のデスクはいつも綺麗に!