こんにちは、ベース講師の和明さん(@KAZUAKI_virgiL)です。
お部屋改造計画 第3弾!
前回の記事では、モダンな4灯シーリングライトを設置してみました。
今回のテーマは、こちら!
「DTMデスクを探せ!」やっと音楽人らしいテーマに原点回帰してきましたね!
肩書き上では「ベース講師」ですが、
- 採譜
- 楽曲制作
- BASS NOTEの更新
- パソコン越しのレッスン
机選びにはこだわりたいところです。
たくさんリサーチして、素敵なお仕事環境を構築できました!
今回の記事は、DTMデスクに関するお話です。
DTMデスク選びの基準
僕が机を選ぶ際に基準にするポイントは大きく分けて3つ。
- デスクの広さ
- デスクの拡張性
- デスクのデザイン
この3項目です。
ひとつずつ確認してみましょう!
1.デスクの広さ
参考までに。
こちらが、作曲家として仕事をしていた頃の僕の作業机です。
- 大型の液晶モニターが1〜2台
- モニタースピーカー
- オーディオインターフェイス
- MIDIキーボード
- 入力装置
これらの機材を余裕を持って卓上に並べるためには、最低でも
- 幅は100cm以上
- 奥行きでは70cm以上
机の広さは作業効率に直結しますからね!
機材の配置の関係上、とくに奥行は妥協できません!
また、僕の身長や演奏姿勢、使っている椅子との兼ね合いで計算すると
- 机の高さは70cm前後
2.デスクの拡張性
インターネット配信やオンラインレッスンを行うときに、
こんな感じのマイクアームを机にマウントさせる必要があります。
マイクアームは我々ミュージシャンにとって必須アイテムです!
天板の厚さがクランプの最大許容幅を超えてしまうと、マイクアームを机に取り付けることができなくなってしまうんです。
なので、机を選ぶときに
- 天板の厚さ
- 骨組みの位置
机の構造によっては「天板の厚さ」+「骨組みの太さ」で、クランプの許容幅を超えてしまう場合があるのです…!
3.デスクのデザイン
ここは説明不要な完全に好みの世界!
「所詮ただの机!」なんて言わずに、お部屋のインテリアを損なわないような素敵なデザインのものを選びたいですね。
机にむかって過ごす時間が多いので、飽きがこないようなシンプルなものが理想です!
LOWYA(ロウヤ)のデスク
ばばばばん!
見つけました!素敵なデスク!
今回お迎えしたのは、LOWYA(ロウヤ)の「ニューフランジデスク 12070」です。
「リーズナブルなデスクといえばLOWYA(ロウヤ)」ということでリサーチしてみると、なんと偶然にも僕の要望を完璧に満たしているデスクに巡り会うことができました!
幅: 120cm
奥行き: 70cm
高さ: 70cm
奥行き: 70cm
高さ: 70cm
僕の厳選基準を見事に全クリアした高スペック。
LOWYA公式サイトの価格で¥8,990(税込)という、とってもお財布に優しい価格設定です!
コスパは最高!!
New Frange Desk 12070
デスクは、こんな感じで箱で届きます。
佐川のお兄さん、いつもありがとう!
組み立ては簡単で、ゆっくり作業しても15分ほどで完成しました!
とってもお手軽です!
シンプルかつ大人の魅力…!
ウォールナットの木目が高級感を漂わせます。
完璧!
ツインラックについて
そして!
同じくLOWYAから発売されている、デスクと同じ高さになるツインラック。
ラック単品で買うと¥9,990のところ、デスクとセットで買うと¥15,990で買えてしまうということで、合わせて購入してみました!
個別に買うよりも¥2,990もお得になります!
僕は増税前の楽天市場お買い物マラソンとポイント増量キャンペーンの期間に購入したので、ポイントもがっぽり付きました!
このラックはデスクと組み合わせることで、本体を大きく拡張することができます!
僕はデスクの横に配置することにしました。
最初は購入を迷ったんですけど…
「大は小を兼ねる!」
「備えあれば憂いなし!」
ということでお迎えしちゃいました。
買って大正解でした!
DTMデスクはLOWYAに決定!
和明さんの仕事用デスクはLOWYA(ロウヤ)のデスクに決定!
なんだか意識高そうな雰囲気に仕上がりました…!
こちらのLOWYAのでデスク。
なんとリーズナブルな価格帯でありながら、安い机にありがちなグラつきやガタつきは一切ありません!
これならキーボードや鍵盤を叩いても、まったく問題なさそうです。
とっても良いデスクをお迎えすることができました!
LOWYAのデスクとラックのセット、オススメです!