こんにちは、ベース講師の高橋和明(@KAZUAKI_virgiL)です。
生徒さんから、こんなことを尋ねられました。
Question
「ベースの練習に集中できるアイテムって何かありますか?」
ありますよ!
素敵なものが!
実は最近、落ち着いた雰囲気を作るためにレトロなLEDランタンを購入したんです。
先日の「平成30年北海道胆振東部地震」で大規模な停電も経験したので、その備えの意も込めて。
▶【平成30年北海道胆振東部地震】札幌在住のベース講師による現状報告【最大震度7】
そのLEDランタンがとってもとってもいい感じだったので、紹介させてください!
ウィキャン LEDランタン「WJ-8000」
ばばばばん!
今回購入した商品はこちら!
ウィキャンから発売されているアンティークLEDランタン『WJ-8000』です。
お洒落な見た目とお手頃な価格から、この子に決めました。
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部屋を暗くして、落ち着いて集中できる環境を作りたい。というのが今回の狙い。
結論から描くと、お迎えして大正解!
落ち着いた雰囲気を演出することに成功しました!
雰囲気作りってとっても大切!
LEDランタン WJ-8000 開封レビュー
いつものダンボーと比べると、こんなサイズ。
公式表記で約15×奥行11.3×高さ24cmと、なかなかの存在感です。
使用するのは単三電池を4本。
連続使用時間は約50時間です。
必要十分ですね!
我が家では残量を気にせずに使える充電池で運用することにしました。
▶まだ充電池使ってないの?EBL急速充電池充電セット徹底レビュー
同メーカーから、全く同じ見た目のモデルで単一電池で駆動する「WJ-664」という型番の商品も販売されています。 が、こちらのモデルは連続使用時間が40時間。
「単三電池のほうが汎用性が高くて災害時も便利かな」ということで、WJ-8000を選びました。
全貌です。
美しい…!
まさにアンティーク。
銅色と黒色のグラデーションは、光の加減ではなく元々の塗装デザインです。
台座に光量調整のノブがついていて、無段階で明るさを調節することができます!
使う目的や、テントの広さなんかに合わせて明るさを自由に調整できますね。
箱から取り出して真っ先に気になったのは、色ハゲやボコボコした感じ。
このあたりは「お値段相応」といったところなんでしょうか。
でもねでもね、
これがまたアンティークっぽさを演出してくれて、いい味に思えてくるんです(笑)
使い古したレトロな感じが僕はとっても気に入りました!
中のLEDはこんな感じ。
実はこの構造も、このモデルを選んだ大きなこだわりポイント!
通販サイトで探してみると、似たようなモデルがたくさん出てくるんですけど。
他の製品は、内部のLEDがいかにも「LED懐中電灯です!」みたいにメカメカしくて自己主張が激しいモノばかりで。
何やらお上品さに欠けるんです。
WJ-8000はLEDが控えめに下のほうについているので、ガソリン式や蝋燭タイプのような優しい光り方をしてくれるんです。
すごいでしょ!
さらに、マニアにはたまらないこだわりギミック!
なんとこのアンティークLEDランタン、ホヤ(ガラスの部分)が倒れるという本物のランタンと同じギミックを搭載しているんです!
反射板も外せるので、明るさ調整の自由度も広がりますね!
火を使うランタンは、ここを開けて中に溜まったススをお掃除したりするんです!
ちなみに、バッテリーボックスは底面にあります。
フタもしっかりしていて、電池が落ちるようなコトはなさそうです。
アンティークLEDランタンの明るさ
明るさ最大
明るさ最小
どちらも中の反射板をつけた状態での明るさです。
「アンティークLEDランタン」という見た目優先なマニアックなジャンルの商品ですが、インテリアグッズの割には頑張ってるほうといったところでしょうか。
体感だと、明るさ最大の状態で「近くに置けば本を読んだりもできるけど、目が疲れるかも」くらいの明るさです。
今回の「お洒落な雰囲気を演出する」という目的には、最適な明るさでした!
用途を間違えずに適所で使うようにしましょう。
「停電のときでも生活に不便のない程度に部屋を明るくしたい!」
というような方には、LUMENA(ルーメナー)製のLEDランタンをオススメします!
目がくらむほどの明るさで発光するうえに、スマホのバッテリー機能まで備えた優秀な子です。
LEDランタンの使用風景
余計な誘惑を全て遮断して、楽器の練習に集中できる空間を作ることに成功しました!
まとめ
- ウィキャン/ アンティークLEDランタン WJ-8000
インテリアに。
キャンプに。
精神と時の部屋作りに。
アンティークLEDランタン、オススメです!