バンド練習!コミュ障のための音楽スタジオの電話予約チュートリアル!

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BASS NOTEは下記URLへ移行しました。
https://virgil.jp/bassnote/

こんにちは、ベース講師の高橋和明(@KAZUAKI_virgiL)です。

Twitterからの質問です。

Question

「スタジオの予約の仕方を教えてください。何て言えばいいですか?」
バンド練習には欠かせないリハーサルスタジオ。
電話が苦手な人には、ある種の鬼門だと思います。
僕も電話は大嫌いなので、その気持ちはよく分かります(笑)

電話の緊張を少しでもなくすために!
今回の記事では、スタジオの電話予約の方法についてお話してみたいと思います。

スタジオに電話する前にやること

スタジオのWebサイトを見てみよう

まずはお近くのスタジオを検索して、公式サイトを見にいきましょう。
  • 営業時間
  • 住所・電話番号
  • 部屋の大きさ
  • 部屋ごとの値段
  • 利用可能人数
  • 機材・設備
などなど、スタジオに関する情報が書かれていると思います。

「会員証をお持ちでない方は、無料で即日発行いたします」
「入会費、年会費はかかりません」

このようなスタジオのルールも載っていると思うので、気になる方はココで確認しておきましょう。

事前にチェックしておくこと

「何日の何時から入るのか」
「どの部屋に、何時間入るのか」

この2点を、必ず明確にしておきましょう。
これさえ分かっていれば、大丈夫です。

スタジオを予約する時に電話で言うこと

以下、実際にスタジオに電話予約する際の会話の内容です。
スタジオさん
はい、スタジオBASS NOTEです
スタジオの予約をお願いしたいのですが。
スタジオさん
はい、ありがとうございます。ご希望の日時はお決まりですか?
13日金曜日の19時から21時なんですけど、空いてますか?
スタジオさん
13日ですねー、全部屋空いています。
お部屋のご希望はありますか?
Bスタジオでお願いします。
スタジオさん
はい、Bスタジオですね。
ご利用人数はお決まりですか?
4人でお願いします。
スタジオさん
お名前をお伺いしてもよろしいですか?
高橋です。
スタジオさん
はい、高橋様ですね。
それでは13日の19時から2時間 Bスタジオでお取りいたします。
よろしくお願いいたします。
スタジオさん
お待ちしております。
大体、どこのスタジオでもこんな流れで予約ができると思います。
会員証の有無や、レンタル機材(マイクの本数など)を訊かれる場合もあるので、事前に確認しておきましょう。

まとめ

  • 予約の日時
  • 利用時間
  • 利用人数
  • 利用する部屋
まずはこれだけ分かっていれば大丈夫!
必ず確認してから電話するようにしましょう。

もし可能なら、一週間前など早い段階で予約の電話を入れるようにしたいですね。
人気のスタジオだと、部屋が埋まっている可能性があります。

当日は、予約した時間の10分前にはスタジオのフロントに到着しているようにしましょう。
撤収、退室も必ず余裕をもって行うこと。
また、入店したときの挨拶も忘れずに!

これでスタジオライフはばっちりです!
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