現役ベース講師が使っているストラップと、その選び方についての話

こんにちは、ベース講師の和明さん(@KAZUAKI_virgiL)です。

ストラップロックピンに関する記事を投稿したところ、有難いことに読者の方からこのような質問をいただきました。

「和明さんはストラップは何を使っていますか?」

ありがとうございます!
全力でお答えさせて頂きます!

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RENEGADE CRUSHED VELVETシリーズ

僕が使っているのはRENEGADE(レネゲード)さんのCRUSHED VELVETシリーズ(VEL-BK)です。

長年ずーっと愛用しているので、少しボロボロ感が出てきてますね笑

レビュー

表面はベルベット素材仕上げで、肌触りがとっても気持ち良いです!
ふわふわ。

光に当てると、まだら模様っぽくなるのがまた美しくて目を惹きます。

とにかく美しいんですね笑

裏面は一般的なポリ繊維です。
ふわふわ仕様じゃないので、安心して使えます。
強度にも優れています。

エンド部はクセのない丸型です。
三角形のタイプみたいに主張が激しくないので、どんな楽器にも馴染んでくれる理想の形状だと思います。
材質はスウェード・レザーで高級感も抜群!

エンド部の裏側にはRENEGADEさんのロゴが。
捲れて表に出てくるようなサイズではないので、プレイ中に観客に見えるようなことはありません。

その他のスペック

※各数値は公式サイトから。

・横幅は約50mm。
一般的なストラップ幅なので、細いタイプのように肩に食い込むことはありません。

・滑り具合も理想的なものです。
ヘッド落ちしない程度の適度な摩擦。
それでいて、激しいプレイの邪魔にならない滑り具合。

・長さの調整も自由度が高いです。
胸付近まで上げることも、腰の位置まで下げることも可能です。
(約1,090mm〜約1,700mm)

※2016年9月より長さが約1,700mmに仕様変更されています。
僕が使っているモデルはそれ以前に購入しているので約1,420mmとなっています。


カラーバリエーションも豊富です。
赤かっこいい。

その他のストラップの選択肢

このストラップにたどり着くまでに、様々なストラップを検討してきました。

肩への負担を分散させられる幅広SadowskyのNeo Strapとか。



エアバッグ(空気ポケット)が付いているAIR CELLのストラップ とか。



楽器をストラップの弾力で釣り上げるCOMFORT STRAPPのPro Bassシリーズとか。

RENEGADEに落ち着いた理由

この世には、機能的なストラップがたくさん存在します。

そんな中、RENEGADEのストラップを使用することになった理由。

美しかったから!!

ふふふ。そうです。
結局見た目でした。

楽器屋さんで見つけて、一目惚れして即買いしたんです笑

我々アーティストは自身の美学を犠牲にしてはいけません。
自分の感性に素直になった結果、RENEGADEのストラップにたどり着いたわけであります。
▶︎機動力を犠牲にした演奏のメリットについて

腰痛持ちなのに10kg近いベースを毎日ステージで3時間も構えっぱなしとか、そういう状況になればCOMFORT STRAPPのような対重厚ベース用のストラップが必要になってくると思うんですけど。

当時の僕は機能性よりも観客の目に映る自分のブランディングを優先したんですね。
学生らしいじゃないですか笑

僕は立ち仕事となるとアップライトベースの場面が多いし、レッスンは基本的に椅子に座って行います。
つまり、楽器を吊り下げるストラップにそこまで機能性を求めなくても良い状況だったんです。


ストラップ選びのコツ

ストラップ選びに必要なのは、直感と分析力です。

高価で魅力的なストラップがたくさんある中で「自分にその機能は本当に必要なのか」を考えてみましょう。

「重さ軽減ってなんか便利そう!」とか、「とりあえず高性能で評価の高いやつ!」とか。
実用性で選ぶのはもちろん最善の選択肢の一つだと思います。
現実主義なのは、現場仕事の音楽の世界に置いて非常に重要なことです。

が!しかし!

そこで機能性に惑わされないで、自分の浪漫と美学を信じるのもまた正しい選択肢です。

現に僕は、この何の変哲もないただのストラップを使っていて何一つ不便はありません。
それどころか「そのストラップかっこいいね!」と話しかけて頂ける機会も多々あったりして、とってもお気に入りです(笑)

なにも自分に必要のないようなオーバースペックな品を選ぶ必要はないんです。

情報過多にならないで。
周りの声に左右されないで。

あなただけの理想のストラップを探してみましょう!

ありがとうございました。

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