ベーシスト向け!ベース講師が選ぶオススメの練習用楽曲10選

こんにちは、ベース講師の和明さん(@KAZUAKI_virgiL)です。

問い合わせフォームからの質問です。

「ベース講師の視点でのオススメの練習曲はありますでしょうか?」

「やりたい曲を練習するのが1番だよ!」というスタンスの方が多いので、具体的なベース用の練習曲を探しても中々見つけられないんですよね。

今回の記事では、僕が専門学生時代に課題曲として弾かされた楽曲を紹介してみます。

とは言っても、鬼畜的な曲から意味不明な曲まで山ほどあるので(笑)

比較的キャッチーで、練習したくなりそうな曲を厳選してみました。


ベース用の練習曲

バスドラとのコンビネーション

Let it rain – Amanda Marshall

ベースの演奏のの基本はドラムのキックに合わせた発音です。

バスドラとのコンビネーションを習得するためのお手本のような楽曲。

8ビート

Love Or Leave – BECCA

この曲大好きです!(笑)
ルート弾きの演奏を安定させたいなら、まずはこの曲!

16ビート

I Want You Back – The Jackson 5

音符を細かく取る練習をしたい方には、この曲。

16分単位の細かな休符やシンコペーションで構成された楽曲です。
完コピできれば、ベーシストとしての技量が1段階アップすること間違いなし!

3連符

So What – P!nk

ここまではイーヴンな楽曲でした。
こちらは3連の跳ねたリズムで構成された曲です。

ハッキリと3連符をとらえられるメロディなので、シャッフルのリズムが苦手な初心者さんにもオススメです。

オクターブ

Hot Stuff – Donna Summer

OK、バブリー!
終始オクターブ奏法、左手の握力と右手の柔らかさを同時に鍛えられる楽曲です。

オクターブ奏法中に小指が痛くなってしまう方は、下記の記事を参考にしてみてください。

ファンク

SEPTEMBER – Earth,Wind & Fire

映画『ナイト・ミュージアム』のエンディングでおなじみ、SEPTEMBER。

主旋律の裏メロを支えるベースラインの練習になります。

普通の人だと、どんなに頑張っても原曲らしいファンキーなノリを出すのは困難なはず。
黒人らしい裏のノリを大切にしながら演奏してみましょう。

バラード

Breathe – Faith Hill

リズムを司る楽器にとっての鬼門、バラード。

ロングトーンでのノリの出し方や、曲全体を通しての緩急のバランス。
その辺りを学べる楽曲です。

スラップ

おしゃかしゃま – RADWIMPS

スラップの基礎中の基礎、サムとプルのオクターブを主軸に構築された楽曲です。

スラップがやりたいベーシストなら必ず通る道。
基本として、ここはクリアしておきたいところですね。

複雑なベースライン

シュガーソングとビターステップ – UNISON SQUARE GARDEN

こちらは学校を卒業して僕自身が先生になってから、生徒さんのレッスンに採用している楽曲です。

弦間の移動、フレット幅の上下、細かい16分のフレーズ、休符、スタッカート、ゴーストノート、3連符…などなど、ベースの演奏に必要なテクニックをてんこ盛りにした贅沢なベースラインで構築されています。

理論的にも分かりやすい構成音なので、脳のお勉強にもオススメです。

細かい運指の強化

Donna Lee – Jaco Pastorius

ビバップの王道。
「ある程度弾ける人」かどうかの判断基準にされるような曲です。

Donna Leeのメインテーマが弾ければ、あなたも一人前!?

まとめ

強化できるポイント別に、10曲リストアップしてみました。

なんとなく好きな曲を演奏するのと、目的を持って課題曲に取り組むのでは大きな差があります。

ぜひぜひ、参考にしてみてください。

【余談】
月額980円で音楽聴き放題のApple Music。
練習曲や課題曲も聞き放題なので、ベースの練習にも非常に有効です。

今回挙げた課題曲の中には、YouTubeでは聴けない楽曲もいくつかありました。
Apple Musicはその辺りもしっかりカバーしてくれているので安心。

全ての演奏家の方にオススメできるサービスです!




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