【ベース】レイキングの強化練習！圧倒的なリズム感と安定感を修得！

こんにちは、ベース講師の和明さん(@KAZUAKI_virgiL)です。

今回のテーマは です。 ピッキングの正確さとリズム感を、同時に強化してみましょう！

意識的にしっかり練習をしておかないと、音符が滑ってしまいがちなレイキング奏法。 レイキングによるリズムのブレは、指弾きの上手い･下手が露骨にあらわれるポイントのひとつでもあります。 今回の記事では、レイキングの強化練習方法を紹介してみようと思います。

ベースのレイキングについて

という人は、まずは「レイキングの基礎練習」の記事から！

簡単に言うと、「1弦→2弦」「2弦→3弦」など、隣の低音弦を同じ指を使って振り抜くようにピッキングする奏法のことをレイキングと呼びます。

ベースのレイキングの強化練習

ばばばばん！ こんなフレーズを用意してみました。 「1弦→2弦→3弦」のレイキングを無限に繰り返します。

強化練習の指使いについて

これを淡々とくり返します。

メトロノームのクリックの位置について

この練習フレーズでは、メトロノームのクリックが｢1弦のときに鳴る｣→｢2弦のときに鳴る｣→｢3弦のときに鳴る｣というようにズレていくように演奏することになります。 という方は「音符を無意識に細かく取れるようにする練習」の記事で、リズムの基礎練習に挑戦してみてください！

レイキングの強化練習の注意点

特に多いのが、 というNGパターンです。

音符が滑って発音してしまわないように気をつけながら練習してみてください！