こんにちは、ベース講師の高橋和明(@KAZUAKI_virgiL)です。
「エフェクターに充電池を使ってみる!」
アクティブのベースや、足元のエフェクター。
他にもワイヤレス機器の子機など、何かと我々ミュージシャンとは因縁の深い9V電池。
「電池が切れるたびに100均に走る…」なんて経験のある方も多いのではないでしょうか。
9Vの角電池なんて家に常備してないもん…。
9Vの充電池が家に1つあれば「慌てて買いに行く」なんてコトはなくなります!
まさに文明の利器。
きちんと動作する充電池を選んであげれば、一生9V電池レスに悩むことはなくなるでしょう。
今回の記事では、エフェクターに使える充電式9V電池についてお話してみたいと思います。
Keenstone 9V リチウムイオン充電池
ばばばばん!
今回はKeenstoneの9Vリチウムイオン充電池を選んでみました!
3個口のモデルです。
似たようなモノだとEBLから5個口のモデルが販売されているんですけど。
チャージャー(充電器)が無駄に場所を取りそうだったので、スリムに使えるKeenstoneのモデルを選びました。
- EBL … 8.4V 600mAh
- Keenstone … 9V 800mAh
他社の充電池との互換性がないのが注意点です。
(普通に使えそうですけどね…!)
9V充電池の使い方
使い方はとっても簡単。
付属のチャージャーに充電池をセットするだけです。
充電が開始されると、赤色のLEDが点灯します。
LEDが青色に変わったら、使用可能!
あとは通常の9V電池と同じように、機材にセットするだけで使用することができます。
バッテリーが切れたら、充電して再利用。
当たり前のことなんですけど、これが信じられないくらい便利なんです!
充電池をエフェクターに使う
BASS NOTEでは毎度おなじみ、Ampeg/SCR-DIに充電池をセットしてみました。
素晴らしい!
しっかり起動しました!
音質テストも問題無し。
電源ノイズが発生することもなく、安定して動作しました。
9V電池をDCアダプタに直差しできるバッテリースナップを使用しても、ばっちり動作しました。
文句なし!
Keenstoneの9V充電池、完璧です!
まとめ
- Keenstone製の9V充電池はエフェクターに使える!
- Keenstone製は充電器がコンパクトで使いやすい!
素晴らしい!
Amazonで星4を誇っているだけのことはあります!
これで二度と9V電池を買いに走ることがなくなりました。
人生の無駄な時間を削るための初期投資ですね。
充電すれば無限に使えるので、ケチらずにガンガン使っていけるのも最高です。
DCアダプタの煩わしさからも解放されました。
Keenstoneの9Vリチウムイオン充電池、全てのミュージシャンにオススメです!