【セルフ整体】ベースの演奏で肩や腰に疲労が!自分で出来る整体講座!

こんにちは、ベース講師の和明さん(@KAZUAKI_virgiL)です。

「ベースのせいで肩凝りがひどい」
「ベースを弾くと足腰が痛い」

ベースの演奏って、ものすごく身体に負荷のかかる運動なんですよね。
5kg近い木材の塊を何時間も担いでいるんですから、身体に良いわけがないんです。

BASS NOTE読者の中にも、足腰に痛みを抱えて悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

和明さん
身体の痛みはベーシストの宿命…。

実は最近、僕自身も体のあちこちに負荷が溜まってしまって整骨院に通っています。

それでね。
整骨院の先生から『ベーシストの目線での身体の歪み』について色々教えて頂いたんですよ。

今回の記事では「ベースの演奏による身体の痛みの原因」「それを解決できるアイテム」について紹介してみようかなと思います。

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ベーシストの職業病について

足を組んで練習している人は要注意!

例えば。
普段、椅子に座ってベースを弾いている人。

「足を組んで楽器を弾いていませんか?」

ボディを支えやすいので、足を組みたくなるのは当然だと思うんですけど。

結論から書くと、足を組んで演奏を続けると骨盤がねじれて戻らなくなります。

特に「足を組んでいるのが楽」なんて人は特に要注意!
それ、すでに捻れています。

骨盤が歪んでバランスが悪くなっているので、それを無理やり調整するために身体が足を組みたがっている証拠なんです。

和明さん
正常な人のほうが少ないそうなので、そんな深刻に捉えなくても大丈夫ですよ!

人間の骨格は、もともと足を組むのに適していないそうなんです。

原始人の生活や、昔の壁画なんかを思い浮かべてみてください。
「足を組んでる絵」って想像できないですよね。

足を組むというのは、人間の文明が発達してから行うようになった行為だからなんですね。


足でリズムを取る人

▶︎「足でリズムを取る」は間違い?ベーシストの正しい足の使い方とは

さらに!

「足を組んでいると、地面についているほうの足でリズムを取りますよね」

片方の足でリズムを取る運動を続けていると、足の疲労のバランスが偏ってしまいます。

結果として、足の甲やスネの痛みの原因になってしまったり。
それを放置しておくと、体の軸が歪んでしまう原因にもつながったりもします。

足組むの危険!
普通に組みますけどね。見た目もかっこいいし。

立って演奏している人も!

立って演奏する人も油断できませんよ!

「楽器のストラップは常に左肩にかけていますよね」

左利きの方は右肩ですね。

その状態をキープしているだけでも、鎖骨のバランスがズレてきます。

鎖骨が歪んで肩の高さが左右で違ってくると、肩凝りや猫背、反り腰などの原因に繋がります。
さらに肩凝りや猫背は、重度な頭痛を引き起こす原因にも…。

和明さん
ベースを演奏するうえでは、避けては通れないコトなんですけどね(涙)

アップライトベース奏者の人も!

アップライトベースの演奏なんて大変ですよ!

左腕は目線の位置、右手は腰より下の高さにあるわけですから、その基本フォームだけで身体がどんんどん歪んでいきます。

まさに職業病です。

和明さん
マジで身体に悪いことだらけ!


体のバランスが歪むとどうなるの?

ベースの演奏による負の連鎖反応

悪い姿勢を続ける。

負担で筋膜にねじれができる。

筋膜が固まる。

血流が悪くなる。

ますます身体が疲れやすくなる。

さらに痛みが増す。

普段の何気ない演奏で、負の連鎖反応の完成です。

わかりやすい悪循環

「痛いところを庇って生活していたら、他のところも痛くなってきた…」

皆さんにも、そんな経験ありませんか?

人間の身体というのは、それぞれのユニットが全て連動して動いています。

肩が凝れば頭痛が悪化するし。
手首が疲れれば、背中の筋肉まで硬くなります。

そこでオススメしたいのが、自分でもできる筋膜リリースです。

和明さん
原因を知った上でセルフ筋膜リリースを実践すると、身体が急激に楽になります!


ベーシストにオススメしたい筋膜リリース!

筋膜リリースって何?

専門的な話をすると物凄く難しい話になるので、超簡単に要約しますね!

まず筋膜について。

筋肉を包み込む膜のような構造になっているのが筋膜です。

ベースの弦で表すと、芯線に対する巻き弦のような関係ですね。
▶︎フラットワウンド弦とは?ラウンドワウンド弦との違いを解説します

筋膜は複雑な3次元構造になっていて、身体中の筋肉や骨などの組織は全て筋膜でつながっています。

その筋膜がベースの演奏による負荷で固まってしまうと、肩凝りや腰痛、部分的な疲労などの原因になってしまうんですね。

むずかしい話抜きにまとめると、筋膜を正常な状態に戻す作業のことを筋膜リリースと言います。

筋膜リリースってどうやるの?

YouTubeなんかで

「筋膜リリース 肩凝り」

みたいなワードで検索すると、下記のような動画がたくさん出てきます。

アップされている動画を見ながら筋膜リリースを自分でやってみるだけでも、めちゃくちゃ効果を実感できるはずです!



僕はこの筋膜リリースを始めてから、身体中の不調が急速に回復しました。

最初はめちゃくちゃ痛いんですけど(笑)
何日か続けていると、血流が正常に戻ってきて痛みがなくなってきます。

やってみると、いかに日頃の負担が蓄積していたのか実感できると思います。

和明さん
僕は朝起きたときと、夜寝る前に必ずやるようにしています!

フォームローラー

で、この筋膜リリース。
太い筒のようなものを、身体のほぐしたい所でコロコロ転がす運動なんですけど。

やはり、専門の器具を使ってリリースしたほうが圧倒的に効果を実感できます。

「ストレッチポール」
「フォームローラー」

なんて呼ばれるアイテムですね。

僕も最初は、家にあったヘアスプレーの缶を使ってたんですけど(笑)
きちんとしたフォームローラーを使ったほうがずっといいです。

何より安全ですしね。
スプレー缶だと、圧力がかかって最悪爆発する危険性があります。

オススメのフォームローラー

¥2,000以下で買えるものもあれば、

¥180,000近いモデルまで。

見た目は大して変わらないのに、フォームローラーのお値段はピンキリです。
家にあるもので代用もできそうなのにネ。

「どれを選べばいいの?」


僕のオススメはThe GRID Foam Roller(グリッドフォームローラー)のシリーズ。
Amazonのレビュー数360以上、星4.5のスペックを誇る「まず間違いない商品」です。

ピンクやブラックなど、全部で5種類のカラーバリエーション。
何より頑丈。

和明さん
安物だと、体重をかけると変形してきちゃうんですよね…。

なんだかテレビ通販みたいになってきちゃったんですけど(笑)

これから先、長くベーシストとしての生活を続けていくつもりなのであれば、間違いなくこのような筋膜調整を行えるグッズは必須でしょう。

僕自身、もう手放せません!

立って弾いても、座って弾いても、演奏するだけで身体に負荷のかかるエレキベース。

整骨院通いで膨大な出費をすることになる前に。
自分でケアできるところは、しっかりケアしておきましょう!

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